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番外章 第0話「瑚那癒輝と優曇華」

第0話「瑚那癒輝と優曇華」
それは、瑚那癒輝が地上に降り立ってから1週間後の事である。
その1週間の間に多くの妖怪から弾幕戦を挑まれた瑚那癒輝。
だが、挑まれるたびに勝利している瑚那癒輝。攻撃手段が、拳銃と言う、特徴的な物のため、そのうわさはいろんなところへ広まった。
もちろん、永遠亭にも。
似たような攻撃手段を主とする、狂気の目を持つ鈴仙・優曇華院・イナバ。これにはさすがに動かざる終えなかった。
その頃、瑚那癒輝はちょうど言いタイミングと言わんばかりに、竹林で迷っていた。
瑚那癒輝「困ったわね・・・。これだけ竹が生い茂ってちゃどっちがどっちだか分からないわ・・・。」
あっちを向けど竹、こっちを向けど竹、そっちを向けど竹・・・。竹、竹、竹の竹林。
そしてさまよって数時間後、目の前から誰かがきた。
さすがに、向こうもこちらに気づいたらしい。隠れるには遅かった。
瑚那癒輝「あら、ちょうどよかったわ。道を尋ねたいの。どっちに行けば、竹林を出られるかしら?」
相手は、優曇華であった。
優曇華「あら、また迷い人?最近多いな~。道を教えてもいいけど、その前にひとつ質問。」
瑚那癒輝「なに?」
優曇華「あなた、拳銃使い?」
瑚那癒輝(こいつもまた、私に戦いを挑むつもりかしら・・・?)「ええ、その通りよ。」
優曇華「なら、あなたに弾幕戦を申し込むわ。受けて立つわよね?拳銃使いの何かけて・・・。」
そういうと、優曇華は銃弾を打つ構えになった。
瑚那癒輝(拳銃使いの何かけて・・・?)「なんかよく分からないけど、まぁいいわ。あなたも私に倒されるだけよ。」
そういうと、先制を仕掛けるかの如く、自前の銃で一発優曇華に放つ。
これには優曇華はさすがに驚いた。銃弾の速度が桁違いに速く、そのうえどこまでも飛んで行ったためだ。
瑚那癒輝「あら、今の威嚇のつもりだけど。腰抜けたかしら?」
優曇華「さすがに驚いた。今までほかの人たちを倒してきただけの事はあるね。」
そういうと今度は優曇華が撃ち込む。
だが瑚那癒輝もそれをかわす。
瑚那癒輝「なるほど、拳銃使いの名をかけての意味がやっと分かったわ。あなた、永遠亭の者ね?名前は確か・・・、鈴仙・優曇華院・イナバだったわよね?」
優曇華「この竹林で迷っていながら私の名前まで知っているとは、あなどれないね。」
そういう会話の中、撃ち合いが続く。
銃弾は、回数を繰り返すうちに徐々に弾幕と化していき、長時間残る弾も存在すれば、あちこちに高速で飛び交う弾もあった。
そのなか、彼女らは撃ち合いを続ける。
瑚那癒輝(きりが無いわ・・・。)
そう思うと、ポケットから1枚の紙を取り出した。
スペルカードである。
優曇華「あら、まだ気がはやいんじゃない?弱心『喪心喪意(ディモチヴィエイション)』!」
そういうと同時にスペカを発動した優曇華。
だが、それを予測していたのか、それをガードで防ぐ瑚那癒輝
瑚那癒輝「それが、そうも行かないのよね。可符『絶対命中』!」
何も起こらなかった。
だが、1つ確定した事がある。
次に瑚那癒輝が発動するスペカは100%、ヒットする。ガードしてようと、関係なしである。
優曇華は、何も起こらないがために少々あっけに取られた。
瑚那癒輝はその隙をつき、さらにもう一枚、スペカを取り出す。
優曇華「何も起こらないじゃない。」
瑚那癒輝「そうでもないわよ。弾撃『超乱撃射』!」
とっさに優曇華はガードをする。が、貫通ダメージでガードを破壊され、多大なダメージを食らう。
瑚那癒輝「どう?可符『絶対命中』の効果は絶大でしょ?」
優曇華「いったい何が起こったの・・・?」
ダメージを喰らいながらも、その理由を尋ねた優曇華。
瑚那癒輝「可符『絶対命中』は効果カードで、一見何も起こらなかったように見えるけど、次に私が発動するスペルカードを必中にするの。
ガードしてようと、貫通ダメージになるわ。当然、ガードも瞬間破壊よ。」
優曇華「汚いスペルカードね!『幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)』!!」
不意打ちで且つ近距離発動であった。完全に瑚那癒輝にクリーヒットしたのである。
瑚那癒輝も、優曇華にスペカで与えただけのダメージを食らってしまった。
瑚那癒輝「不意打ちとは、卑怯ね・・・。」
優曇華「あなたのスペルカードよりはましよ。」
お互い引く事は無いこの戦い。
この調子で行けば、引き分けになるだろう。
お互い、1枚のスペカを取り出すと同時に攻撃に移る。
小さい弾が、あちらこちらに飛び交い、大き目の弾が、長時間その辺に残っている。
その隙間と言う隙間を縫って行きながら攻撃する。
そのたびに弾幕状態ができる。
その繰り返し。
お互い、神ではないので、避けきれずあたってしまう事もある。
瑚那癒輝(拳銃にも限界があるわね・・・そろそろ切り替えた方が身のためね・・・。)
そう思うと、拳銃1丁をしまい、サイドにかけてあったアサルトライフルを手に取る。
そして、乱射する。
優曇華はさすがに驚いた。いきなり手に持ってる物を変えたと思ったら、今度は乱射銃である。
そして危なかった。もろ飛んできた弾に当たりかけたのだ。乱射銃のため、さほど威力はないが、彼女はプロも同然である。
あたればそこをついて一点乱射してくるであろう。
優曇華「その銃、危ないわね・・・。」
瑚那癒輝「え?」
「え?」と言うのも当然である。乱射中にしゃべられても乱射音で聞こえるはずが無い。
そのことを優曇華は悟った。あれを使っている間は会話は無理だと。
そしてそのような戦いを繰り返し、瑚那癒輝のアサルトライフルは弾切れになった。
弾切れになると同時に、銃を拳銃に即切り替える。
そうしなければ相手の思う壺だからだ。
そして、瑚那癒輝の拳銃すらも、弾切れになりかけていることを瑚那癒輝は悟った。
瑚那癒輝(このままじゃスナイパーのみになるわ・・・。どうにかしてマガジンを入れ替えたいわね・・・。)
マガジンとは、銃の弾を詰めるあれである。あれを入れ替える事で、銃は再び使えるようになるのだ。
瑚那癒輝(あまりあれはしたくなかったけど、仕方ないわね・・・。)
そういうと、精神集中。
瑚那癒輝(優曇華は私の事を発見することが不可能になる。)
そして、瑚那癒輝は木陰に飛び込む。
優曇華「あら?どこに隠れたのかしら・・・。」
そういって、先ほどまで瑚那癒輝がいたあたりを捜索する。
瑚那癒輝はその間にアサルトライフルと拳銃のマガジンを入れ替える。
そして、隙をついて後ろに飛びだす。
優曇華「そんなところにいたの。」
瑚那癒輝「あなたには私が隠れたときに私を発見する事はできないわよ。」
優曇華「なぜ?」
瑚那癒輝「私の能力はそれに関係するものだから。厳かにはできないけどね。」
そして、瑚那癒輝は手段を変える事にした。空のバトルへと切り替えたのだ。
瑚那癒輝「私も暇じゃないわ。これ以上時間をかける必要も無い。蹴りをつけるわよ。」
そして、あらかじめ持ってきておいた5丁目の銃、ロケットランチャーを取り出す。加えてある2枚のスペカも。
優曇華「なんかまた危なそうな銃ね。私もそこまで暇じゃないから蹴りをつけることにするわ。」
そういって、優曇華も1枚のスペカを取り出した。
お互い、残り体力を考えて、スペカの1枚でも喰らえば、倒れる。
以下にすばやく、且つ隙をついて確実にヒットさせるか、それが重要となる。
瑚那癒輝「私は、駿希ほどではないけど、駿希から教えてもらったおかげで、それなりの速度が出るわ。それについてこれるかしら?」
そういうと瑚那癒輝は駿希の光の速度ではないが、たとえるなら音速。それに近い速度で飛行を開始した。
何故その速度で飛べるかと言うと、能力のおかげと考えて言い。音速は、人間の体がぎりぎりもつ、限界の速度である。(と、俺は思う)
だが、駿希がいなければ、まずこの速度で飛ぶのは無理であったろう。それなりのコツがいるのだ。
優曇華はついていこうとするも、音速とほぼ同じと言う事はおよそ天狗と同じとなる。つまり、ついていくのは不可能である。
瑚那癒輝(さすがに無理ね・・・。仕方ないか。)
そう思ってとまる。そして、優曇華が追いつくと同時にスペカを1枚発動した。
瑚那癒輝「せこ技だけど、今回は勘弁!可符『絶対命中』!!」
これにより、瑚那癒輝の攻撃は優曇華に必ずヒットするようになった。
優曇華「確かにせこ技・・・。出し惜しみしてる暇は無いわね。」
そういうと、多量に乱射。
そして自前の狂気の目で、銃弾があるように錯覚させた。
瑚那癒輝は当然、そこから脱出。
瑚那癒輝「危ない目を持つのね。その目、使えなくしちゃって言い?」
そんなことをいわれ、少々びびった優曇華。
優曇華「さすがにそれは困るわ・・・。幻惑『花冠視線(クラウンヴィジョン)』!」瑚那癒輝「射撃『五方集射』!!!」
と言いながら、スペルカードを発動。
不意打ちを予測していた瑚那癒輝はガードで無く、ほぼ同時と言っていいほどのタイミングでスペカを発動した。
そして、同時にヒット。完全な引き分けである。
優曇華「イツツ・・・。あなた、結構やるわね・・・。」
瑚那癒輝「アタタタ・・・・。さすがにこれは効いたわ・・・。あなたも名が知れてるだけあって、結構やるのね。」
優曇華「あなた、名前はなんていうの?」
瑚那癒輝「私は長泉瑚那癒輝。瑚那癒輝でいいけど、呼びにくいなら常識の範囲内で好きなようにどうぞ。」
優曇華「そう、なら瑚那癒輝でいいわ。瑚那癒輝、一応知ってると思うけど、私は鈴仙・優曇華院・イナバよ。呼び方は鈴仙でも優曇華でも。」
そうして、この二人は仲のいい戦友となった。
お互いに戦えるライバルができたのだ。輝夜と妹紅の関係に似ているといえば似ているだろう。
瑚那癒輝は傷の治療の序に、永遠亭に一晩泊まる事になったのだった。
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[ 2010/05/31 00:00 ] 番外章 | TB(0) | CM(0) [編集]
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