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第2章「東方月幻危 -続-」 第07話「時空迷宮 後編」

まず最初に注意。
この小説は途中から読むとストーリーをつかめない可能性がある。
初めて読む人は下から順にそって読む事をお勧めする。
東方時空伝 第1章「東方皆月破」 第0話~第5話 ↓
東方神来記 第1章「十六夜諮撫徽」第0話~第6話、第2章「神への信仰」 第1話~第10話 ↓
東方時空神来伝記 第1章「東方月幻危」 第1話~現在の話


また、この話はほぼ100%、作者の激しい妄想によりできている。
東方のキャラをできる限り崩さないよう話を書いているが、崩れている場合もある。
「そんなもんしらねー」と自身持って言える方は、どうぞ↓へ進んでくれ。













第7話「時空迷宮 後編」


今話のオリジナルキャラクター登場人物
十六夜諮撫徽(いざよいしぶき 以後 諮撫徽 と称す。)
羅馳駿希(らちとしき 以後 駿希 と称す。)
長泉瑚那癒輝(ながいずみこなゆき いご 瑚那癒輝 と称す。)
可魔永魔の澪螺(かまえいまのれいら 以後 澪螺 と称す。)


~~~あらすじ~~~
・霊夢の憤激、駿希は会心の一撃を食らった!
・嫌よ、しっかり説明して。
・絶対に答えない頑固者駿希。


それでは、どうぞ続きをごらんあれw

☆side諮撫徽
諮撫徽は小町の能力を借りて距離や自分の位置を確認しながら時空迷宮を奥へ奥へと進んでいた。
止まったり振り返ったり走ったり……。様々な事をしているが今のところ間違え手配な異様だ。時空迷宮の利点は複数の出口があること、行き止まりがないことである。
迷宮であるにもかかわらず行き止まりがないのは、メビウスの輪が使われているためである。メビウスの輪は数個の部屋を入り口と出口でつなぐことで無限に道が続いているように見せるものである。
時空迷宮は数個、といわず数百、数千以上もの部屋、というより構成空間が存在し、それらが自動で別の入り口と出口を繋いだり断ったりを繰り返している。
構成空間はそれぞれしていされたものにしか連結せず、ある程度制限はされているが、それでも同じ場所へ向かうのに数百万通り存在することは確かである。
空間内の差は本当に微妙なものでしかなく、見分けることはほぼ無理とも言える。時空亭のメンバーは全員この微妙な差がなんであるか知ってはいるが、それを利用して外へ出ようと言うものは一人としていない。
その違いは唯一つ。木々の微妙な配置。数cm単位でずれているのだが、数cmなので気づくことは無理に等しい。木々が微妙にずれて生えてるなんていうのも一般的な話でもある。
と、諮撫徽は一つの道に目をつけ、そこに歩いて進んだ。出た先は魔法の森だった。
「さて、本当なら中を進んでくることもなかったんだが……。」
一応確認するため、という意味も込めてだろう、後ろを向いて入り口を見つめる。
そしてゆっくりと視線を下げる。
「日があたらない分、土がぬかるんでるな。足跡が残るほどか……。」
それをしゃがんで見つめた。
「ずれがあるな……。俺以外の足跡があるということは……。」
諮撫徽は足跡を追い再び時空迷宮内へ。
「やっぱ残ってるはずはないか。」
諮撫徽はそのまま後ろ向きに歩く。出た先は変わらず魔法の森だった。
「澪螺、このわずかにずれた足跡だが……別空間内でも追えるか?」
「行けるわ。召喚、サーチャーウルフ!」
澪螺の言葉で魔法陣が展開され、足元から青白く輝く、透明で輪郭だけを持った狼が現れた。
「その僅かにずれた足跡を追って。」
命令にしたがい、狼は足跡のわずかにずれた部分だけを嗅ぎ、時空迷宮内に進む。時空迷宮は動物やそれに系統するものの意思に比例してくれるため、動物についていけば目的地につけるという利点も存在する。
諮撫徽たちは走ってそれを追っていく。
しばらく進んだところに、飛んでもないものがあった。
「な、なんだこれは……。」
「何、何なの、これ……。」
二人は同時に驚いていた。目の前にあったのは巨大な機械だった。諮撫徽はここまで大きな機械は見たことないという意味で、澪螺は純粋に見たことがないという意味で。
「スーパーコンピューターでもこのでかさはありえん……。でも、これはこれで弄りがいがありそうだな。」
「よぉ、随分楽しそうじゃねぇか、シブ公。」
そのあだ名で呼ばれ、振り返る。
「……てめぇ……。」
「なんだ? 久々の再開にその反応はねぇんじゃねぇか?」
「なぜてめぇがここにいる……タツ公……!」
「いちゃわるいか? 小学以来だろ。あいつとの中はどうした? ん?」
突然タツ公と呼ばれた人らしき人が後ろに現れた。彼の名は【杉山 達也】、通称タツ公と呼ばれ、諮撫徽の最も嫌いな喧嘩馬鹿である。
「……てめぇ二は関係のない話だ。死にたくなかったら消えな、カス。」
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場合によっては日記を書くかもしれませんが、見るもよしですし、それは人それぞれかと。
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