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第2章「神への信仰」 第02話「高みを目指して・・・ 1」

第2話「高みを目指して・・・ 1」


俺は今、白玉楼へ向かっている最中である。
もっとも、白玉楼は遥か天空にあるので、マントを羽化させているのは言うまでもない。
向かっている最中は暇なので、読者の皆に、神社でのみょんと幽々子の交流でも提供しよう。


☆過去を遡り・・・。
幽々子「ここが新しくできたと言う神社ね~。なかなかの物じゃないの。」
妖夢「そうですね~。」
諮撫徽「誰かと思えば、白玉楼御一行ではないか。見物?」
妖夢「参拝、と行った方が正しいと思います。」
諮撫徽「参拝か。それはうれしいことだ。」
緑の服をきていて、刀の鞘の頭に花が咲いている。
これは妖夢としか言いようがなかった。
そして、隣にいる亡霊のような人、いや、もはや亡霊とは変わりないか。
こちらもまた、幽々子としか言いようがなかった。
妖夢「でも、何故私たちが白玉楼の者だと?」
諮撫徽「俺の世界で知ったことだ。白玉楼の庭師兼護衛の魂魄妖夢、白玉楼の亡霊、西行寺幽々子。あってるだろ?」
妖夢「え・・・ええ、あってます。それはそうと、ここを祭っている神は誰なんですか?」
諮撫徽「ん、自分自身、とは言いがたいがこれは事実なんだよな・・・。もはや自称ではなく、周りから神と言われてしまってるからな。」
幽々子「あなたが噂の外来人の神?とてもそうには見えないけどな~。」
諮撫徽「俺だって、はじめ神クラスの能力を持ってるときいて驚いたさ。」
幽々子も、妖夢も、うすうすながら勘づいていた。
彼が薄っすらと、神力を放っている事に。
諮撫徽が拒むものがこれに触れたら、おそらく弾かれるだろう。
下手したら、骨が折れるかもしれない。
諮撫徽「ん、どした?恐ろしそうな顔をして。」
妖夢「い、いえ、なんでもありません。」
そういって、さっさと参拝を済ませ、幽々子をつれて帰ってしまった。
諮撫徽「何だったんだ・・・?」


☆現実に戻り・・・。
とまぁ、こんな感じである。
その間に、白玉楼の階段に到着した。
諮撫徽「あとは上るだけか・・・。」
階段を上がる。
途中、さまざまな魂やら亡霊やらを見かけた。
それは上るにつれ増えていった。
上り始めて5分。
諮撫徽「まったく・・・、長い階段だこと。やっと門の前に到着したか・・・。」
そういって、後ろを見る。本当に遥か天空のようで、雲と先ほど上ってきた階段しか見えない。
???「誰です?」
前を向けば、そこには妖夢がいた。
諮撫徽「妖夢か。諮撫徽だよ。言わなくても分かるだろ?」
妖夢「諮撫徽さんでしたか。ここに何の用です?」
諮撫徽「いきなりで悪いが、妖夢、お前にお手合わせ願いたい。」
妖夢「!?・・・な・・・何故です?」
諮撫徽「剣の道を極めたい。ただそれだけの事。」
妖夢「それは・・・私には勝ち目のない戦いです・・・。」
諮撫徽「言うと思った。なにぶん俺は神だからな。問題ない。自分の持つ能力は絶対に使わない。使ったら俺に信仰をしなくてもいいさ。」
妖夢「そういうことなら、やらせていただきます。」
二人は白玉楼の庭に移る。
幽々子「妖夢~、何してるの~?」
諮撫徽「お、幽々子。今から妖夢と手合わせするから、そこのところよろしく。」
幽々子「わかった。妖夢~、がんばれ~。」
諮撫徽(相変わらずマイペースだな^^;)
妖夢「行きますよ。」
妖夢がこちらにかかってきた。
俺は剣を抜き、それを受ける。
相手はさすがに慣れてるだけあってか、とても速い剣撃が繰り出される。
だが、こちらも負けてはいられないと、同速か、それより少し遅いかの速度で剣撃を繰り出す。


キンキン・・・


それは、駿希と戦っていたときのよう。
能力なしでの、ハイレベルな戦いが繰り広げられていた。
その状態が数時間続いた。
妖夢「そろそろ決着をつけません?私達はどうも同格のようです。自分の必殺で強さが決まると思います。」
ここまできて、お互い引かなかったためか、まったく互角だった。
諮撫徽「分かった。決着をつけよう。」
俺はそういうと、剣のスペカを構えた。
妖夢も同様にスペカを構える。
そしてそのままうちあいへ。
妖夢(ここなら!)「人鬼『迷津慈航斬』!!!」
諮撫徽(来るか・・・!)「人斬『全生斬』!!!」
妖夢は発動のために高速で俺に切りかかってきた。
が、俺のスペカはどうも上空からたたき切るスペカだったようで、それは完全に外れてしまった。
妖夢はスペカ使用直後の隙をつかれ、俺にたたききられ・・・なかった。
諮撫徽「君の負けだよ、妖夢。」
妖夢「くっ、何故峰なのです?」
諮撫徽「あくまで「手合わせ」だ。誰も殺し合いをしようとは言ってない。」
妖夢「諮撫徽さん・・・。今回はありがとうございました。」
諮撫徽「いや、それを言うのはこっちのほうだ。今日はありがとう。」
妖夢「諮撫徽さん、強いですね。それだけ剣が扱えれば、もしかしたら師匠を倒せるかもしれません。これからもがんばってください。」
諮撫徽「ありがとう。妖夢の師匠って、確か妖忌だったよな・・・。もし会えたら手合わせ願ってみよう。じゃあな。」
そういい残し、俺はその場を発った。


☆白玉楼からの帰路
諮撫徽「次は鈍器か斧あたりを極めたいなぁ・・・。でも確かどちらも扱ってる東方キャラはいないはずだし・・・。駿希に聞いて見るか。」


☆帰宅して・・・。
諮撫徽「駿希~、起きてるか~?」
帰ってきたのは夜10時ぐらい。
いつもは起きているが、たまに寝ているので一応問う。
駿希「起きてるぞ。どうかしたか?」
諮撫徽「鈍器か斧の道を極めたいんだけど・・・、誰かいい人いない?」
駿希「ん~、あいつがその両方に該当するかな・・・。まぁでも、そいつじゃなくてもいいんじゃないか?両方とも重い武器だから、小町あたりでもちょうど良いと思うぞ?」
諮撫徽「そういう考え方があったか。サンキュー駿希。」
そして俺は部屋に引っ込み、明日に備えて睡眠をとった。


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