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第2章「神への信仰」 第03話「高みを目指して・・・ 2」

第3話「高みを目指して・・・ 2」


☆翌朝
俺は駿希に言われたとおり、小町に手合わせを願いに出かけた。
の前に、いつもどおりの日課を済ませてからである。
ただ、2戦もするわけには行かないので、斧で手合わせをしたあと、別の人に鈍器の手合わせを願うつもりだ。
どちらも扱ってる東方キャラはいないはず。案外それであきらめてしまう可能性もあるだろう。
というか、もはや諦めかけているも同然だが。


☆三途の川
三途の川・・・。俺は始めてここに来た。
そこにはやはり仕事をサボっているのか、渡し舟以外に何もなかった。小町すらも。
諮撫徽「ハァ・・・。相変わらずだな。仕方ない、今日は諦めるか。」
俺は来た道を戻る事に。

☆自宅
駿希「あれ、諮撫徽、今日は早いんだな。」
諮撫徽「小町はいつもの如くいなかったさ。もう諦めようかな。面倒くさくなってきた・・・。」
駿希「おいおい、諦め早いな。」
諮撫徽「そういう性格だからな。何せ父親も母親も面倒くさがりで、その両方を遺伝しちまったから片親の2乗、面倒くさがるわ。」
駿希「そうなんだ・・・。」
俺は面倒くさがりである。(リアルに)自分が本当にやり遂げようと思ったとき以外は大体面倒くさがってやらない。
諮撫徽「といっても、鈍器と斧に限る。後は弓とか。弓とすると、永琳かな・・・。でもあまり見ないな・・・。」
駿希「何も手合わせしてレベルを上げると言うことはしなくてもいいんじゃないか?」
諮撫徽「どういうことだ?」
駿希「だから、例えば、弓・・・に限らないか。全ての武器で共通してるところを育てるとか。ん~、例で言えば集中力かな。」
諮撫徽「なるほど。確かにそうだな。でもそれは朝の日課で間に合ってるきがす・・・。」
駿希「ふむ。なら、1日中やって見てはどうだ?」
諮撫徽「1日中・・・。ドンだけ体力持たないんだww」
駿希「それも自分の鍛え方だよ。体力だって、持久戦になったときかなり重要なものだし。」
諮撫徽「そうか・・・。わかった。そうして見るよ。の前に、明日もう一度三途の川に行って見る。」
駿希「いい心がけなんじゃないかな。その調子でがんばれ。」
駿希から応援を貰い、ひとまずこの日はのんびり過ごすとして、翌日小町の所へ行く事になった。


☆翌朝
俺はいつも通り、朝のいつも通りの日課を済ませた後、再び小町に手合わせを願いに行った。


☆三途の川
そこには昨日はいなかった小町がいた。
小町「おや、誰かと思えば、うわさの神さんじゃない。ここへ何しに?」
諮撫徽「小野塚小町・・・、でいいよな?初めてあって早々だが、手合わせ願いたい。」
小町「確かにあたいは小町であってるが・・・、神さんに勝負を使用なんてバカはいやしないね。」
諮撫徽「あ~、その神さんってのやめてくんない?一応名前ってのはあるから。」
小町「ああ、わかったよ。んで、何度も言うようだが、諮撫徽に勝負を挑もうなんていうバカはいやしないよ。」
諮撫徽「んじゃ、逆に問う。神の言う事に逆らうのか?」
小町「うっ・・・。し・・・仕方ないね。」
諮撫徽「安心しろ。能力は絶対使用しない。」
承諾を得ると、俺はブレスレットから斧を引っ張り出した。
小町が持つ鎌同様、自分よりもかなり大きめの斧である。
それを持つには、かなりの力が必要とされる上、斧に振り回されないような耐久力が必要となる。
俺は既にその基本は身につけているため、問題は無いが、ひとたび振れば、ものすごい勢いで持ってかれかける。
それを克服するため、自分を極めたかった。
小町「準備はできたかい?」
諮撫徽「ああ。行くぞ。」
二人は激しいぶつかり合いを始めた。
小町の鎌は木でできているが、死神の鎌のため壊れる事は無い。
諮撫徽の斧も、持つところまでしっかり鉄でできているため、かなり重いが壊れる事は無い。
持つところまで鉄でできてるかと言うと、頭の刃となる鉄の塊の重量が、木だとそれを支えきれず、折れてしまうためである。
ブンッという、大きな物が空を切るときの音を出しながら、俺は斧を振り回す。
ヒュッという、細く小さめの物が空を切るときの音を出しながら小町は鎌を振り回す。
この勝負、意外にも俺の方が不利だった。
なぜならそれは相手の鎌にあった。鎌の刃は持ち手側にある。そのため自分の方に引かなければ切れる事は無い。
序でに、先が鋭く尖っている為、振り下ろすことで刺す事も可能。
対し俺の斧は、全てが鉄でできてる上、自分よりも大きめでとても重い。
刃の位置は、上の方で、相手を叩くような位置にある。
鎌の刃の攻撃が来る前に、振り下ろせばいいのだが、振り下ろすまでの時間が長い。
重いためである。普通の斧であれば、どうにかなるのだが。
それにこれは手合わせということもある。お互い傷つける事はほとんどできない。
というか、小町は傷つけるつもりがあっても、俺は東方信者。東方キャラに傷つけると言う事はしたくない。
小町「なかなかやるね。そんなに重そうな斧を持ちながらあたいの鎌をここまで回避しきるとは・・・。」
諮撫徽「だが、ぶっちゃけると、この勝負俺が不利だ。その重い斧ゆえ行動がいつもより鈍ってる。それに、手合わせ・・・。傷つける事はしたくない。」
小町「甘いね。そんなアマちゃんだと、この先やってけ無いよ。いくら諮撫徽が神だからって、襲ってこない妖怪はいない。」
諮撫徽「・・・。」
小町「それでも諮撫徽がかかってこないというのなら、この手合わせは無かったことにしよう。」
諮撫徽「それは・・・、困るな。けど、人を傷つけるのは、それ相応の覚悟が必要・・・。」(今の俺に・・・、いや、そんな事は無い。できるはずだ。がんばれ、俺。自分を奮い立たせろ!)
小町「それがどうした?そのつもりでかかってきたんじゃないのか?」
諮撫徽「ああ、そのつもりだとも。ここからは、本気で行かせてもらう。サンキューな、小町。」
小町「その言葉を聞けて安心したよ。」
そして、2人は先ほどよりもさらに激しくぶつかり始めた。
俺が斧をもはやぶった切るつもりで振り回す。
小町も同様に、俺を叩き切るつもりで鎌を振り回している。
たまに斧と鎌がぶち当たり、鈍い音があたりに響いた。
だが、それにより刃こぼれする事もなければ、折れる事もなかった。
先ほどまで俺が不利と思っていたが、それは違った。
自分が甘すぎたがために現れたものだろう。
実際、今は互角に戦っている。
二人とも戦いながらも、楽しそうな顔をしている。


☆その状態が1時間続き・・・。
二人とも、とても長い時間戦っていたためか、息が上がっていた。
だが、二人ともやりきったと言う顔をしていた。
小町「そろそろ最後に・・・しようか。」
諮撫徽「そうだな・・・。」
二人ともスペカを取り出した。
そして、お互いに準備が完了した事を確認すると、再びうちあいを始める。
小町「死符『死者選別の鎌』!!」 諮撫徽「乱激『烈風振斧』!!」
二人とも同タイミングでスペカを発動。
小町は鎌を大きく振り下ろし、射撃を頭上から落とす。
が、諮撫徽はとにかく斧を振り回すため、その攻撃は当たらなかった。
そして振り回すことで発生した激しい風に吹かれ、その風と共に突っ込んできた俺に攻撃を喰らった。
小町「くっ・・・。まさか同タイミングで発動されるとは思わなかったね。」
諮撫徽「俺もだ。いつもなら発動を確認すると同時に発動してるが、今回はたまたまだな。」
小町「ふ~ん。まあ久々に楽しめたよ。今日はありがとう。また気が向いたら願神神社に行かせてもらうよ。」
諮撫徽「期待して待ってるよ。じゃあな。」
小町(何を期待してるんだ・・・?)「じゃあね~。」


☆帰路
諮撫徽「それにしても、小町にはいろいろ教えてもらったな・・・。妖夢の時も、自分は甘かった・・・。だけど勝てた・・・。慣れと体力とスペカのおかげか・・・。どうしたもんかな・・・。」
今は独り言を言い、考えながら来たときと同じ道をたどって帰っている。
俺はもともと独り言が激しい。周りからもよく言われるほどだ。
諮撫徽「むぅ~・・・。」
そんなこんなで考えているうちに、見慣れた館が見えてきた。
諮撫徽「もうこんなところまで来たのか・・・。案外早かったな。」
時空亭の道は、紅魔館手前と、紅魔館の庭両方にある。
紅魔館手前から行くと、遠回りになる。俺は基本的に、紅魔館の庭の方にある道を利用している。
紅魔館に住む人たちは、もはや家族も同様なため、何も言わずともそこを通れる。
何故紅魔館の手前から行くと遠回りになるかと言うと、直接願神神社に繋がれているためである。
それを考えると、紅魔館に侵入するのも安易になるが、そうではない。
紅魔館の庭にある道は俺の手によって特殊な道になっている。
その道はその道を通れる物が許可したもの以外、どこからも侵入できないようになっている。
簡単に言えば、結界である。この道には当然、上からの侵入も不可能である。
俺は時空亭に到着すると、部屋に入って横になった。
小町と長時間戦闘したのだ。当然つかれる。
俺はそのまま眠りについた。
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