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第1章「東方月幻危」 第01話「人選」

第1話「人選」


☆side-駿希


霊夢「駿希、これからどうするつもり?」


駿希「この皆既月食を終わらせるために、心当たりの奴のところへ行く。だけど、行くのはいいけど、監視プログラムがあるからか、あの辺一帯はいくら俺と言えどもとても難しい。
だから、いくつか一緒にくる人を選ぶ。勝手に思えるかもしれない。けど、これは幻想郷、いや、世界の危機。選ばれたときにどんな理由であろうと、文句が無いと助かる。それでいいか?」


霊夢は皆の中心に立ち、答えた。


霊夢「皆同意のみたいよ。」


駿希「そうか・・・。皆ありがとう。じゃあ今から、指名する。霊夢と咲夜と萃香、そして瑚那癒輝。」


駿希が指名すると4人が出てきた。当然、文句なしである。


駿希「皆直感で選んだから、理由とかそういうものは無い。けど、俺はこれでいい気がする。」


瑚那癒輝「駿希、今あなたがやった事は、正しいと思うわ。993年間、私は伊達に幼馴染をやってきたわけじゃないわ。駿希の直感は、こういうときはとても鋭い。自分を信じて、そうあなたは言ったわよね。」


駿希「瑚那癒輝・・・。ありがとな。大切な事を忘れてた。そうだ、文は居る?」


文「呼びました?」


呼ばれて空から降りてきた文。


駿希「呼んだよ。文、今からこの事に関する新文を大至急作って、紫と共に現世に行って、そこでその新聞をできる限り多く、そして全国にばら撒いてくれないか?」


文「え・・・?いいですけど、一体そんなことして何になるんです?」


駿希「時空を操れる俺にだからこそ分かる。現世は現在、原因不明の病気が大量の病人を出している。その原因は・・・あれだ・・・。」


そういうと共に、空を見上げ、月を見る。


駿希「少しでも多くの人を救いたい。おそらく、その新聞を見ても、すぐには信じないだろうけど、それが発生する時間帯とかを考えればすぐに気づく。その役目を、文に任せていいか?」


文「・・・。わかりました。すぐに新聞を作ってきます。」


そういって、文の持つ最高速度で飛び去って行った。


駿希「よし、俺たちも行こう。時間との戦いだ。俺の能力が告げた残り時間は、あと5日ほど。時間が無い、急ごう。」


こうして、駿希は4人を引き連れ、心当たりの奴のもとへ、飛び立った。


☆side-諮撫徽


諮撫徽「月食が起きて既に1日が経過しようとしてる・・・。どうなってるんだ・・・?」


諮撫徽は月食が起こり、それとほぼ同時に幻想郷から破壊が始まった事を疑問に思い、鍛錬を中断して駿希を探し続けた。
だが、結局、見つけられなかった。
それもそのはずである。
駿希が作った迷路のような時空亭奥地への道は、そう簡単には発見できない。それも、人間ならなおさらの話だ。
諮撫徽は神だが、元は人間である。


諮撫徽「くそ、周りの奴に聞くにも雑魚妖怪すら見当たらない・・・。これは紅魔館に行くしかないか・・・。」


諮撫徽は紅魔館に歩みを向けた。
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