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第1章「東方月幻危」 第03話「スペカ破壊魔の名の由来」

第3話「スペカ破壊魔の名の由来」


☆side駿希
駿希たちは碎慟彌弛琉と言う、スペカ破壊魔の名を持つ妖怪と戦いを開始していた。


彌弛琉「悪いわね、先行を取らせてもらうで!」


そういって駿希に襲い掛かった。だが、当然の如く、駿希はかわす。


駿希「ポ○モンとでも思ったか?そう簡単には当たらんぞ。」


と、油断をしていると


咲夜「駿希さん、後ろ!」


駿希は咲夜の言葉に気づき、とっさにジャンプ
かろうじてかわした駿希。


駿希「さっきの襲撃ははったりと言うことか。面白い。」


彌弛琉「ちっ、おしいなぁ、あと少しやったのに・・・。」


そういって、再び襲撃をかける彌弛琉。
だが駿希はかわす。直後ジャンプ。だが、今度は後ろからではなく本人からの直接攻撃を喰らってしまった。


駿希「面倒だな。区別がつかない。」
真の襲撃と偽の襲撃、まったく区別がつかないため、これには駿希も苦戦。
そのあとも、同じような攻撃を繰り返し続けていた。
だが後ろからの攻撃だけは絶対に当たらなかった。


駿希(これは後ろの攻撃を利用するしかない・・・。)


そして、先ほどとかわらず、最初の攻撃を避け、直後ジャンプで回避をせずにそこで立ち止まった。


霊夢「駿希!?なにやってるの!?」


咲夜も事態に気づき、スペカを取り出した。


咲夜「『咲夜の世―――」彌弛琉「そうはさせないわ!」


咲夜「きゃっ!」


手元のスペカがはじかれる。
そして3人は駿希を見た。もう終わりだと思った目を瞑ったその瞬間である。


彌弛琉「ぐぁ!!!」


声を聞いて目を開けると、彌弛琉が倒れていた。


霊夢「え?どう言う事?」


霊夢のみならず、3人とも戸惑っていた。
瑚那癒輝はと言えばいつもどおりだと言う顔をしている。


駿希「さぁ彌弛琉、観念しな。お前の負けだ。」


彌弛琉「くっ・・・お前、どうやって・・・」


駿希「わるいな、俺の能力のひとつだ。空間の扉をさっきのでかい奴がお前の前に出現させるよう直結させた。」


彌弛琉「くっ・・・ひ・・・卑怯や・・・」


駿希「そういうお前は咲夜のスペカを弾いたよな。それも十分卑怯だと思うぞ。」


彌弛琉「・・・」


彌弛琉は返す言葉がなくなってしまった。
彼女の能力は「スペルカードを破壊する程度の能力」である。破壊するに限らず、使わせないよう弾くことも可能なのだ。
だが、彼女はスペカを破壊するに至って居ない。それどころか、破壊できる事を知らない。
たまに寝てる間に能力を発動して近くに居た人のスペカを破壊してしまうこともあったため、スペカ破壊魔と呼ばれるようになったのだ。
彼女は当然、それを嫌っている。


瑚那癒輝「駿希に勝てる奴なんて居ないのよ。今まで一人として居なかったわ。」


駿希「それを言うのは勝手だがお前は何もしてないだろ・・・」


駿希にはっきりとそういわれ、若干しょぼくれてしまった。


駿希「とどめはささない。目を覚ましておけよ、彌弛琉。」


その言葉に、4人は疑問を思った。


瑚那癒輝「目を覚ましておけって、どういうこと?」


駿希「後で説明する。行くぞ。」


そういって、4人を引き連れ先に進み始めた駿希たちであった。


☆side諮撫徽
駿希達が彌弛琉と戦闘を開始した頃、諮撫徽達はと言えば遠くから見物していた。


諮撫徽「あれを避けれないとは、駿希、見極めの力が落ちたか・・・?」


澪螺「あれ、どう見ても同じにしか見えないけど・・・。」


諮撫徽「若干攻撃の方法に差がある。あいつの手をよく見てみろ。」


澪螺「え・・・?」


諮撫徽「後ろからの偽の攻撃と、前からの真の攻撃・・・。前者なら手を開き、後者なら拳を作る。」


澪螺「ほんとだ・・・。でも、まったく分からない・・・。なんで?」


諮撫徽「真の攻撃ならあの拳のまま殴るからだよ。だから違和感を感じない。」


澪螺「なるほどね~・・・。って、あれ!?駿希何やってるの!?」


諮撫徽「手段を変えたか。駿希の勝ちが確定だ。」


澪螺「え・・・どういうこと?」


その瞬間、後ろからの攻撃が駿希の後方で消え、わかりに駿希が相手してる奴の前に出てきて、そいつにその攻撃がヒットした。


諮撫徽「空間の利用だ。それに、今ので奴の能力も分かった。」


澪螺「え・・・?」


諮撫徽「おそらく、「スペルカードの使用を妨害する程度の能力」か、「スペルカードを破壊する程度の能力」だ。」


澪螺「前者は分かるけど、後者はどういった理由で・・・?」


諮撫徽「後者の理由は、応用しだいで相手のスペカを弾けるから。ただそれだけの事。」


澪螺「なるほどね・・・。あ、行くみたいよ・・・?」


諮撫徽「見たいだな。俺らも行くぞ。」


澪螺「は~い。」


諮撫徽達は引き続き、尾行を開始した。

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