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第1章「東方月幻危」 第09話「勝利の行方」

まず最初に注意。
この小説は途中から読むとストーリーをつかめない可能性がある。
初めて読む人は下から順にそって読む事をお勧めする。
東方時空伝 第1章「東方皆月破」 第0話~第5話 ↓
東方神来記 第1章「十六夜諮撫徽」第0話~第6話、第2章「神への信仰」 第1話~第10話 ↓
東方時空神来伝記 第1章「東方月幻危」 第1話~現在の話


また、この話はほぼ100%、作者の激しい妄想によりできている。
東方のキャラをできる限り崩さないよう話を書いているが、崩れている場合もある。
「そんなもんしらねー」と自身持って言える方は、どうぞ↓へ進んでくれ。













第09話「勝利の行方」


今話のオリジナルキャラクター登場人物
十六夜諮撫徽(いざよいしぶき 以後 諮撫徽 と称す。)
羅馳駿希(らちとしき 以後 駿希 と称す。)
長泉瑚那癒輝(ながいずみこなゆき いご 瑚那癒輝 と称す。)
可魔永魔の澪螺(かまえいまのれいら 以後 澪螺 と称す。)
士相諒(しそうりょう 以後 諒 と称す。)


~~~あらすじ~~~
・諮撫徽が自分の過去を語り
・諒による妨害!?
・霊夢「え、え!?私?」
わけ分からないね


それでは、どうぞ続きをごらんあれw


☆諒は静かにうなずいた。


霊夢「何で私なの?」


諒「・・・・・・。」


諒は沈黙を守った。理由でも考えているのだろうか。


諒「気分。」


つまりなんとなくだろう。
諮撫徽はその気持ちがよく分かると頷いていた。


萃香「諮撫徽、何頷いてるの?」


諮撫徽「え、あ、ああ、気にすんな。」


霊夢「気分って・・・。まあいいわ。どうやって遊ぶの?やっぱり弾幕?」


諒「弾幕ごっこ。」


そういうと同時に、諒の周りにいきなり多量の水が現れ、霊夢を襲った。
霊夢は慌てて回避。
諮撫徽達も巻き込まれないよう慌てて安全地帯へと撤退。
霊夢はその多量の水に負けまいと、アミュレットを拡散に変え、弾幕を放つ。
アミュレットは投げ出されると同時に諒の方向へとちりじりに小さくなって飛んでいった。
たかが水ごとき相手にアミュレットが負けるはずがなかったが、なんと相殺された。


霊夢「えっ!?」


諒「・・・。」


諒は何も言わず、そのまま何事もなかったかのように続けていた。
相変わらず水は飛んでくる。が、どうやらその飛んでくる速度に問題があるようだ。
水が飛んでくるにしては、早い。雨のときに振ってくる水の速度とは比にならないくらいの早さだ。
ちょうど、ボーっとしていた諮撫徽の耳元を水が飛んで行った。


諮撫徽「うぉ!?」


諮撫徽が驚くのも無理はない。ものすごい音を聞かされたのだ。
気づかないときにやられれば誰でも驚く。


諮撫徽「危ないな・・・。あの音の大きさから大体6km/分の速度だ・・・。当たったら人たまりもないぞ・・・。」


瑚那癒輝「6km/分・・・?」


諮撫徽「そうだな、秒速に直すと1秒で100m進む早さだ。」


瑚那癒輝「駿希の速度には敵わないわね。」


駿希「何故そこで俺が出てくる・・・。水にしてはありえないともいえる速度だぞ・・・。因みに諮撫徽、あれが当たったらどうなる?」


諮撫徽はその質問を聞きながら、目の前に飛んできた水を横からはたき落とすかのようにキャッチした。
どんなに早いものでも、角度がある程度大きくならない限り、反射して飛んで行く。それをうまく応用すると今諮撫徽がやったような行動ができる。


諮撫徽「水の様から推測して、瑚那癒輝の持つハンドガンの弾と同じ大きさ。そして速度はそのハンドガンの弾の速度に近いと思われるから、普通の人間なら、急所を貫かれれば即死だ。」


駿希「それってやばくないか?」


諮撫徽「ああ、やばい。だが、推測からして、ここで俺らが妨害にはいれば、あいつが未知の能力を使用して俺らを殺す可能性もある。」


駿希「水を創造し、操る程度の能力じゃないのか?」


諮撫徽「その能力ならなおさら危険だ。もっと危険なのも考えられる。」


駿希「水はそこまで脅威じゃないだろ・・・。」


諮撫徽「水をなめちゃいけない。今飛んでる水の速度を考えれば、やり方次第では俺らがよく使う神速にも比例する速度の水を飛ばしてくる可能性もある。そうなったらいくら妖怪でもかなり危険だぞ。」


駿希「なら、水を断ち切ればいい。」


諮撫徽「逆に剣が断ち切られるぞ。駿希の剣は壊れる事がない剣だろうから、断ち切られることはなくても弾かれる。」


駿希「それほどやばいってことか・・・?」


諮撫徽「そういうことだ。」


その会話をしてる合間にも、どんどん戦いが進行している。
先ほどまで飛んでいた水は完全に霊夢に集中し始めた。
対する霊夢は、直接攻撃をかましてやろうと、亜空穴やダッシュ攻撃など、物理的攻撃を繰り出しまくっている。
ダッシュ時はグレイズがかかるため、水による脅威はなくなるが、グレイズの元となる霊力が切れてしまえば、元も子もないだろう。
それに、水は常に霊夢を狙っている。霊夢に当たりそこなった水はむなしく地面や木などに当たり、その当たり一帯をぬらして、その場にとどまる。


霊夢「ああもう!きりがないわ!」


そういうと霊夢は亜空穴を利用して後ろに回り、そこから諒に向かって常置陣を放つ。
その常置陣は見事に諒にヒットした。


霊夢(よし、いまだ!)


霊夢はその隙を逃さず、一気に仕掛けた。
諒は霊夢の蹴りや殴りを喰らい、多大なダメージを受けたが、そこに諦めずに立つ。


霊夢「まだやる気なの!?」


諒「・・・。」


諒は相変わらずしゃべらない。どうやら、物事集中してるときは喋るつもりはないらしい。


霊夢「ああもう!面倒くさくなってきたわ!」


そういうと霊夢は懐からスペルカードを取り出した。
そして再び一気に仕掛ける。
スライディングによる攻撃から亜空穴を使い再びスライディングの攻撃。
見事に諒はこの手に嵌り、足を取られてこけた。


霊夢(いまよ!)「神霊『夢想封印』!!」


その瞬間、霊夢から色とりどりの弾が放たれた。
それは諒に向かって飛び、隙だらけ状態で全弾ヒットした。


霊夢「これでどう・・・?」


確認していると、諒は再びむくりと立ち上がる。まるで、生きた人形である。
よく見ると手にはいつの間にか1枚のスペカが握られていた。


諒「・・・水符『ウォーターカッター』。」


そのスペカは発動された。
そのスペカによって放たれ始めた水はさっきの水とは比にならないくらいの速度で霊夢を襲った。
霊夢はいきなり放たれたスペカに当たるほど馬鹿ではない。
スペカと分かれば亜空穴を利用して相手の反対側へ。
当然、諒のそのスペカは不発に終わった。
が、続けて2枚目のスペカが来た。


諒「鉄符『スチールカッター』。」


今度はどこからともなく現れたとても薄い鋼鉄が霊夢に向かって飛び交い始めた。
霊夢は当然、それも回避する。が、水とは違うようで、霊夢がどこに行こうと飛んでくる。
霊夢は回避しながら考えた挙句、周りの森へと進路を変更。
そして飛び込んだ。
例の如く、その鋼鉄達は霊夢が隠れた付近の木や茂みに当たり、刺さったり曲がったりして霊夢を襲う事はなくなった。
安全を確認すると、霊夢は木っ端を落としながらそこから出てくる。


霊夢「まったく、野暮な事をさせないでよ。」


束の間、三枚目のスペカ。


諒「落符『ゴールドクラッシャー』。」


霊夢はまた!?と思いつつも、何も飛んでこないことをいい事に安堵のため息をつく。
が、空がいきなり暗くなった。
見上げて見れば超でかい物が霊夢の頭上に振ってきていた。
霊夢は大慌てで亜空穴を利用して範囲外へと回避。
降ってきたのは、なんと金。純金である。それも、超でかい金塊。売ったらいくらになるだろうと霊夢は考えつつも
次に来ると思われるスペカに備え、あるスペカを胸元から取り出し、構えた。


諮撫徽「あの金塊、持ち帰るか、駿希?」


駿希「無理だ。いくらなんでもでかすぎる。置くところがねぇよ。」


諮撫徽「やっぱりか・・・。」


駿希「にしても、何であんなものを降らせたんだ?」


諮撫徽「金は世界で一番重い物体だからだよ。おそらくな。」


駿希「そうなんか・・・。」


そんな会話をしてるのも束の間、そこにあったどでかい金は消えた。
そして諒は霊夢の予測どおり、4枚目のスペカを構えていた。


霊夢「やっぱり・・・。『夢想天生 ver緋想天』!!」


霊夢は夢想天生を発動。
その瞬間、霊夢の周りに陰陽玉が7つ浮かんで回り始めた。


諒「水砲『ウォーター――――!?」


霊夢はそれを狙っていたのか、スペカを宣言し始めたと同時に突っ込んだ。
そして物理攻撃を繰り返した。諒に7~8回ダメージを与えただろうか。
その攻撃を止めると、暫く後霊夢の陰陽玉が高速回転し始めた。


諒「水砲『ウォーターライフル』!!」


どうやら、諒もさすがにやばいと思ったらしく、さっさとスペカを発動した。
霊夢の夢想天生もそれと同時に完全発動。
驚いた事に、諒のスペカは霊夢の夢想天生とかなり似ていた。
弾幕の放たれ方、それが一番似ていた。
霊夢の夢想天生と、諒のスペカ、互いに弾幕同士が相殺しあった。
だが、霊夢の方が条件がつらいだけあってか、発動時間が若干長かった。
最初は相殺をされていたものの、パワーは諒のスペカの方が上らしく、圧倒していたが、パワー重視のためか、発動時間は短かった。
そのため、その発動時間の長さで、負けてしまった。発動終了直後の隙が大きく、夢想天生がヒットしたのだ。


ドサッ


諒はその場に倒れた。
が、やはりしぶとく立ち上がってきた。


霊夢「ま・・・まだやるつもりなの!?」


諒「いや。俺の負け。」


諒はそれだけを言い残し、その場から消えた。
まるで萃香が気化し、その場からいなくなったかのよう。


諮撫徽「霊夢、大丈夫だったか?」


霊夢「だ、大丈夫じゃないわよ!まさかラストワードを使う羽目になるとは思わなかったわ・・・。」


諮撫徽「ラストワード・・・。そういえば確かに霊夢のラストワードは夢想天生だったな。」


霊夢「とにかく、私はつかれたわ!」


駿希「だが、ここで足を止めるわけにも行かな―――。」


諮撫徽「大丈夫だ。駿希、よく考えろ。今は時間を操れるものは3人だぞ?」


駿希「そうか!3人なら完全に時間停止ができるぞ!」


というのも、世界の時間を止めるには、一人の人間の霊力ではたらなすぎるのだ。
2人でならぎりぎり止められない事もないが、止められる時間は3時間と限られている。
駿希達は前に睡眠を取ったとき、完全には時間を停止はしていない。結果的に2時間たっていたのだ。
だが、今は諮撫徽と言う人材がいる。
3人いれば6時間は時間を止めていられるし、それ以前に諮撫徽は霊力でなく、神力がある。
諮撫徽一人でも裕に丸1ヶ月は時間を止めていられる。


駿希「そうとわかれば寝るか。本来なら寝ていなきゃ行けない時間だしな。」


そういうとまた前のときのように臨時の家を立てた。


咲夜「あれ、5部屋しかありませんけど・・・。」


駿希「あ、前の調子で作っちまった・・・。」


諮撫徽「別にいいよ。俺は屋根の上で寝る。澪螺はいつものように杖の中で寝るだろうし、問題ないだろ。」


駿希「わるい。」


そして諮撫徽は屋根の上へ、駿希と瑚那癒輝と霊夢と萃香と咲夜は臨時の家の中へ行き、それぞれの部屋に入って寝付いた。
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